その、続き。
「その格好がご不満かい?」
……
「確かに、ふざけてると言われたら、返す言葉はないかな。」
……
「でも、今の君には、それが仕事。
同じ轍を踏まないために。
ただでさえ、『繰り返し』が起こりやすい体質なんだしね、うん。」
……
「壁白君にも叱られてしまったけどね。
『いつまでも何もせず、そいつに構っていると、
お前自身の手が穢れる事になる』ってね。
それが何を意味するのか分からないけれど、
彼がああ言うのだから、それは本当に大変な事なんだろうね。」
……!
「でも、ただ闇雲に動いても仕方ないのも事実。
僕らには、圧倒的に情報が足りない。
立場上、余人よりは多い情報を持ててはいるけど、それでも足りない。」
……
「例えば、
『コード』って何だろう?
何処に仕込まれている?
どうすれば、解除できる?
つまるところ、僕は何も知らないに等しい。」
……
「今ある中でも、検討材料はたくさんあるよ。
『不老不死になったら、コードから外れられるのか?』、とか。
『同名のコードは、同時に複数現れ得るのか?』とか。
『Hの名を継いだLには、どのコードが適用されるのか』、とか。
…そして、君の存在もそのひとつ。」
……!
「そう、
君に何が起きるか、起きないのか。
それこそが一番重要だよ、C.B.
幾重にも張り巡らされた、その名の意味。
その中でも、特に重要なひとつだからね。
─── “Code Breaker”、は。」
------------------------------------------------------------
結局何もしていない、という話。
まさに、僕。
ちょっといっぱいいっぱい。
いやな、咳が。
こういう時、何故かギャグばかりが脳裏を過ぎるよ。
いろいろ、ごめん。
65回イベント参加は、もう無理そう。
無念。
66回用は…間に合う、のかな?
土曜には、なんとかしたいなあ。
アイコンも、描き直したいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿